【自治会活動の中から】
私が逆瀬川自治会長を引き受けた昭和63年ごろは、宝塚市の駅前再開発事業に伴い、高層ビルが何棟も建ち、住宅を兼ねた大型店舗がつくられました。
多くの人で賑わうようになった反面、不法駐輪が増えるなどの課題があり、宝塚市、宝塚警察署、地元商店、自治会が中心となって「迷惑不法駐輪をなくそう逆瀬川」を結成し、市からモデル地区にも指定され、駐輪マナー向上の啓発を行いました。振り返ってみると、この活動が私の自治会活動への第一歩です。
平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災のとき、駅前の道路や歩道には、自転車や単車があふれ、子どもや高齢者の弱者がとても危険な状態でした。そこで、逆瀬川自治会の役員会で相談した結果、毎朝7時から8時30分の間、通勤・通学の方々へ市営駐輪場の利用を呼びかける運動を開始しました。しかし、買い物客が来る時間になると、道路は自転車であふれ、3~4か月に1回の撤去作業では効果がなく、とても危険な状態が続きました。
自治会から市へ撤去回数を増やしてほしいと申し入れしましたが、撤去した自転車の返還場所がないことから難しいとの答えでした。それから、1年過ぎてやっと高速道路の高架下を返還場所とすることが提案され、それから1年がかりでやっと国から認可がおり、月に2~3回の撤去作業が実現されました。
その後、返還場所が増設され、市から宝塚市環境衛生推進協議会に啓発依頼があり、阪急電車の駅で、利用客の多い仁川、逆瀬川、宝塚、清荒神、売布、山本の駅などで啓発活動が行われるようになりました。
逆瀬川駅周辺のマナー駐輪委員は、環境衛生推進協議会を通して委嘱された第2地区自治会連合会役員と逆瀬川自治会役員及び宝塚警察署地域交通安全活動推進委員のみなさんで不法駐輪防止の啓発活動をがんばっております。
次は、西谷地域をまとめる龍見会長にバトンを渡します。
* 順不同